膠着状態(こうちゃくじょうたい) 柴芭さんの、右へと展開したパスはカットされ、スッラさんの足元に納まっている。 「焦る必要は、無い。確実にパスを繋ぐぞ」 ゆっくりとしたドリブルで、ボールを持ち上がるスッラさん。 「悪かったな、スッラ。助かった…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。