海馬 源太(かいば げんた)
ポジション :GK
身長 :185cm
体重 :92kg
利き脚 :右脚
背番号 :1
愛称 :海馬コーチ、源太
出身地 :東京都
好きな食べ物:焼肉、ステーキ、ピザ、ラーメン、ビール
嫌いな食べ物:葉物野菜、ひじき
プロフィール
中学時代、先輩と折り合いが悪く、部活を辞めた紅華の面倒を見ていたサッカーコーチ。
紅華以外にも、龍丸ら多くの才能ある選手も彼の元で技術を磨いていた。
プロサッカークラブ・リヴァイアサンズのストライカーとして長年活躍した江坂とは親友で、高校のサッカー大会でベスト8にもなったチームの、エースと正ゴールキーパーの間柄だった。
高校卒業後にプロ入りするも、酒と女に溺れ僅か3カ月で退団へと追い込まれる。
結婚もしていたが定職にも就かなかったため、愛想をつかされて離婚し、長らくフリーターやニートとして暮らしていた。
不摂生が祟り、体重は増える一方であったが、自分と同じチームから弾き出されたサッカー選手の、面倒を見始める。
キーパーとしての能力は、全盛期に比べ見る影も無いが、コーチとしてはそれなりの人望がある。
小学生時代から、セルディオス高志の指導を仰いでおり、今でも頭が上がらない。
自分のコトを『二ーター』と称する辺りは、師匠譲り。
師匠のセルディオスには反対されるも、倉崎の誘いもあってデッドエンド・ボーイズに加わり、マイクロバスの運転手という定職も得た。
1番を背負う、正ゴールキーパー。
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