ラノベブログ
ラノベブログのイラスト、やっと一枚完成。
ホントは、第一章・第二章とか、章ごとにイラストを変えようかとも思ってたケド、どうも手間を考えると厳しそう。
とりあえず、現在連載中の五つのラノベの、五枚を描いてから、考えようかと思ってます。
一千年後の未来
このイラストは、『一千年間引き籠り男』というタイトル用のイラストですね。
千年後の未来は、どうなっているのかを、想像しながら描いてる作品です。
このラノベの中の千年後では、今ある国はほぼ滅亡しています。
千年続いた国家など、存在しない。
日本も、天皇家を見れば千年続いているものの、国家としては勃興を繰り返してます。
数々の政権が生まれ、武家政権のときには、天皇は日本の支配者ではありませんでした。
果たして千年後、日本は国家として存続しているのか?
このラノベみたく、あっさり滅んでしまっているのか。
今を生きるボクらには、知る由もありません。
このラノベの主人公、宇宙斗みたく、冷凍カプセルにでも入って、千年の眠りに付けば話は別ですが。
SFの人気
最近、SFというジャンルは、あまり人気なジャンルでは無いような?
ガンダムや、マクロスの続編はともかく、目立った作品が出てない気がする。
SFは、未来がどうなっているかを想像する楽しさがあり、科学に元づいたリアルな設定が独自性を生む。ロボットモノに限って言えば、ガンダムやマクロスの設定に比べ、適当にすら思える設定の作品も多い。
ガンダムでは、ミノフスキー粒子や熱核ジェット・ロケットエンジンなど。
マクロスでは、マイクローンや、巨人族ゼントラーディの存在、歌など。
ユーザーを唸らせる独自なリアル設定の、SF漫画やアニメを観てみたい。
Dr.STONE
SFかどうかは置いといて、最近、いいと思えたのは、『Dr.STONE』かな?
設定の面白さだけでも、相当なオリジナルティになっている。
『科学において、硫酸は絶対必要!』とか言ってる、ヤバい作者ではあるが……。
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