死神の鎌 「後半は、こっちのボールからだ。まずはオレが仕掛けて、死神とやらの実力を探ってやんぜ」 黒浪さんからボールを貰った紅華さんが、美堂さんに向ってドリブルを開始する。 「デカい図体にドレッドヘアなんて派手な見た目してやがるが、足元の勝負…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。