寄宝アレキサンドライト 「……んで、どうすんの、ユミア?」「どうすんのって、なにが?」 主語の無いレノンの質問に、栗毛の少女が聞き返す。 「マーク先生のプロポーズ、やっぱ1秒でOKしちゃう?」 「す、するワケないでしょ!!!」 今度は、1秒で拒否…
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