パサーとドリブラー 「こりゃ、決まったな。ピンク頭」「ああ、またチェルノ・ボグスのリードだぜ」 黒浪さんと、紅華さんだけじゃない。会場にいた、誰しもがそう思った。 「決めさせるか!」 柴芭さんが、ゴールに向かって走ってる。 「だが、もう遅い」 …
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