セルディオス・高志 筋肉で覆われた杜都さんの左脚が、体育館の床を掴む。 「安全確認よォォし、弾込めよォォし、単発よォォし!」 いつもの意味不明な台詞と共に、右脚が撃鉄のように振り下ろされた。 杜都さんの、弾丸ロングシュートだ。コースは開いてる…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。