美味しい抹茶 次の日、とつぜん橋元の口から、『茶道部が五人になる事』が発表された。 「お二人が入部って、ど~ゆコトっすか!?」橋元を、精一杯の厳しい眼差しで睨む絹絵。「どうって、言葉通りの意味だが?」畳の間で漫画を読んでいた橋元が、小さな声…
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